代表挨拶

創業当初の思い

               

創業当初は、事務所の立ち上げにおいて何か大きな目標があったわけではなく、単純に「自分でやってみたい」と思ったことがきっかけでした。

今だからこそ言える話ですが、私は良い中学や高校を卒業した訳でもなく、成績も下から数えた方が早いくらいの生徒でした。
ある時、高校時代の先生に「簿記を勉強し税理士になれば逆転できる」と言われたことをきっかけに簿記の勉強を開始しました。
専門学校を卒業した後、運送業などでアルバイトをしながら勉強を継続し、複数の会計事務所で勤務し今に至ります。

これまでの人生を振り返る中で、”様々な方との関わりがあって、今の私がいる”ということを常日頃感じています。
今度は私が、様々なご縁で出会い関わっている方に対しても、「丸山さんと出会って人生が変わった」「丸山さんのおかげでできるようになった」と言っていただけるような存在でありたいと思っています。

税務会計のみに留まらない会社へ

               

当社は、お客様にとっての信頼できる「お悩み解決場」だと考えています。
現在は、提案型の“攻める税理士”として、お客様の経営ビジョンやニーズに寄り添い、適切なタイミングで、お客様のお悩みを解決するご提案をしています。
今後、税務会計に留まらず、法人・地主様の企業活動全般の問題を解決するために、補助金・税制支援やM&Aなどの総合的なサービスを展開していきます。成長を続ける税理士事務所として、お客様の多様なニーズに対応できる組織体制の構築が必要です。そのために、積極的に挑戦したい方への学びへの投資は惜しみません。
ステップを踏んで、目指していきたい姿まで一緒に歩んでいきます。

求職者の方へメッセージ

               

会計事務所はサービス業であることを意識し、お客様のためになることを一緒に考えていただける方と組織を作り上げていきたいと思っています。
そのためには「お客様への貢献」「社会的正義に反しない」「自己成長」の3つを揃えている必要があると思っています。